お守りに使われる着物生地の表紙

富士山の麓、先祖代々富士山を祀る浅間神社の宮司の家系の機織りをしていた宮下家が作る生地。富士山の湧き水だからこそ生まれる糸の色は他にはありません。
ウェディングドレスを中心に舞台衣装用として作られた上品な生地を表紙にしました。

最大縦17.5cm×横23.5cmが入る横長の大きなポケット

大きな書き置きの御朱印紙が入るサイズです。
ポケットは入れやすい様に上から入れる形式を採用、切り絵の御朱印も折れる事
なく収めることができます。
アルバムの背の幅は、ポケット全部に御朱印を入れても丸まらないサイズに調整。

使いやすい左開き

御朱印を入れるファイルは、和綴じに合わせた右開きの商品が多い中、
横長の御朱印を入れるには少し使いづらい印象。
右利きの人が使いやすいよう、左手でめくり、右手で御朱印を入れやすくしました。

めくりやすいポケット

透明度の高いクリアポケットは20枚。
厚み、質感にもこだわったのでめくりやすく、使いやすいポケットです。

入れやすい上から入れるタイプ

切り絵の御朱印を入れたいけど一般的なクリアホルダーだと、切り絵が入れづらく折れてしまう・・・
そんなスタッフの悩みから「とにかく入れやすくしたい‼」
広い辺である上から入れる事で従来のホルダーよりぐっと入れやすくなりました。
中紙の厚さも少し厚みを持たせたのは、少しでも入れやすくするための工夫の１つです。

中身を全部入れても膨らまない

クリアホルダーにそれぞれ2枚ずつ厚紙を入れても背表紙より大きく膨らむことがない、見た目が悪くならない安心設計。